偏頭痛は家族の病気の既往歴も関係してくるんですって!

偏頭痛には家族の病気の既往歴も関係しているんだそうです。家族や親戚の中に同じような頭痛持ちになっている人が多く、その点から遺伝と関連があるとも言われているんです。特に母親が偏頭痛の場合は子供も偏頭痛になりやすいと言われています。大体その確率は5%以上もしくは50%以上だと思言われています。最近では50%以上だということが濃厚だそうです。またアルコールや特定の食べ物による偏頭痛もあるんだそうです。アルコール特にポリフェノールが含まれている赤ワインがきっかけで偏頭痛が発生してしまうと言う話は有名です。人によってはチョコレートやチーズ、柑橘類、あるいは食品の防腐剤などとして使われている、なんちゃらナトリウムや中華料理などによく使われている。ナトリウムなどの、食品添加物によっても偏頭痛が誘発されてしまう方もいらっしゃるようです。また、もちろん個人差はある話なのですが、ある特定の調味料(わたしが知っているのはトウガラシです)によって頭痛が起こってしまう方もいらっしゃるんですね。わたしは平気ですが・・あ!でもわたしの場合は、甘いものを食べると後頭部が痛くなってきますし、あまりにも塩っ辛いものを食べると翌日は間違いなく胸焼けになります。こういった個人差はあるのですが、毎日の食生活を変えると、それで体質が変わって、それまで苦手だったものが突如として食べられるようになったりもします。わたしが知っている実例では、わたしの友人で酒好きな男性が医者に脅されてお酒をやめた途端に、甘いものを食べても胸焼けしなくなったという例があります。